Voice From Friends


Tr.34
TOSHI-LOW(BRAHMAN)


幕張メッセの端の方に用意された打ち上げ会場で
終わりも近くなって皆も出来上がってきた頃
何か下の方でコツコツ感じんなあと思って横を見たら
さっき物騒でヤンチャな話をしてきたので護身術の一つ二つを教えてやったあのチビが
「俺も強くなりてぇ」って言いながら俺の足を何度も蹴ってた
「また教えてやるから」って言ったのが最後になっちまったから…
教えるはずだった強さを
愛情表現も世渡りも下手で
勝ち気で生意気でヒネクレ気取ってるけど
寂しがりで不安で本当はまっすぐな
PTP好きの若い奴でも見つけて鍛えとくわ
残されたお前の声を聞きながら俺も鍛えとくから
そっちで喧嘩になったら教えてた技で大男やっつけて待っとけよ

悲報の伝わった夜
三人組の赤レンジャーが電話越しで泣いている声を耳にしながら
東北ライブハウス大作戦やチャリティーグッズの並ぶブースで
言葉使いは汚ねえけどデケエ声で
不器用に一生懸命に協力をお願いしていたKを横目で見ながら嬉しく思ったあの夜が
何度も何度もまぶたの裏に映っていた




Tr.33
片岡 恭久(レコーディングエンジニア)


広く、深く、美しく、激しく、優しく、、
僕がPTPに対して勝手に抱いてるイメージ。
喜怒哀楽はもちろん、何ともうまく表現できない何かに突き動かされて
いとも簡単に聴く人の心を裸にしてしまう。
これはメンバーの深い愛情と強い信頼のなせる業だと感じています。
普段の何気ない会話、何気ない場面、
たわいもない些細な事の連続
いわゆる日常って物がとても大切なんだなって、今回のアルバムを経て痛感しました。
ほんとにPTPは大きな支えであり力でした。
願わくばバンドが年取ってく様をずっと見ていたかったし、
Kともまたくだらない事話したかったけど
きっとまたどこかで、PTPが残した想いに出会えるんだと信じています。
みんな本当にありがとう




Tr.32
TAKUMA(10-FEET)


普段はすっとぼけたメンバーがライブになると豹変してストイックになって、
全身全霊で演奏して唄って聴かせてくれる。
ずっと友達の僕らでも目を見れない程の心が奮える真剣さで向き合ってくる。
PTPのライブは"パフォーマンス"という表現を越えたモノに思える。
人と人が本気と本心で向き合う様な空間になる。
命を削って何かを僕達に残そうとしてくれる様なその姿勢に、
僕自身特別な勇気や力を沢山貰った。

人が100%の真剣さと熱量で誰かに何かを伝えようとする姿を、
僕達が日常で目にする機会がどれくらいあるだろうか?
そんな風に自分の日々を振り返させる程に心を揺らされた真剣さ。
ライブ一本一本もそうだし、そこに至るまでの彼らの全ての経緯を尊敬してる。

一つの岐路に至ったワケですが、PTPというバンドも、そのメンバーも、
僕はこれからも大好きです。




Tr.31
長嶋誠志(クリエイティブマンプロダクション)


突然の悲報から間もなく1年が経とうとしている。
思い返せば2013年はPTP復活の狼煙を上げる年になるはずだった。
本来2012年秋にはリリースされていたはずの4枚目のアルバム。
Kの不調により制作スケジュールは大幅に遅れ、
ひとまずRECを終えていた新曲2曲はベスト盤に添えられ世に出されたが、
秋のツアーは開催直前に無期延期に。
奇しくも彼らが牽引してきた国内ラウドシーンで
多くの同胞や後輩たちが次々と結果を残していく最中、
果たしていつ復帰できるかもわからない状態で
立ち止まらざるをえないことに焦りがないわけはなかった。

メンバー、スタッフ間でも何度も打合せの場が持たれ、
その度に口を開くのを躊躇われるほど重い空気に包まれることもしばしば、
意見が割れることももちろんあったし大きな無力感に苛まれることもあった。
それでも最後には全員がKの帰還を、完全復活を信じて待った。
しかし。願いは叶わず、「年明けにみんなで会おう」という
昨年末遺されたKのメッセージは、
永遠に守られることのない最期の約束となってしまった。

訃報を受けてから今日まで、いいトシしたオヤジがみっともないほど
何度も何度も泣き散らかしたし、いまだにふと思い出すと涙が溢れてしまう。
しかしそれ以上に、ぽっかりと胸に空いたこの虚無感はなんだろう。
稀代のヴォーカリストとの受け入れ難き突然の、そして永遠の別れ。
それは自分を支えてきた心の真ん中の部分をまるまる抜き取られたような、
魂が空っぽになってしまったような、生まれて初めての感覚。

〝gene〟=遺伝子の名が冠せられたこのアルバムでは
そんな心の隙間を埋めるように、Kが最期に遺した歌声の欠片と、
PTPと多くの時間とメンタリティの深いところを共有した盟友たちが
吹き込んだ新たな息吹がバトンを繋ぐようにリレーしている。
当然のことながら4人で作られたこれまでの3枚とは趣を異にしつつも
TSUYOSHIとZAX、最強にエモーショナルなリズム隊は曲に籠められた感情を
ビートとラインで体現しているし、PABLOの刻むギターはときに泣き、
ときに喚いては一音一音追悼の意を音として表しているかのよう

ーー気持ちと気持ちを紡ぎ、繋ぎ合わせ、
今彼ら3人が置かれたシチュエーションでのベストが尽くされたこのアルバム。
純粋に作品としてどう受け取るかは人それぞれだが、哀しみ、愛しみ、慈しみーー

PTPという類希なバンドを追いかけ求めてきた人々にとって、
感情の振れ幅は過去3作を大きく凌駕するのは間違いない。
アルバムのエンディングを飾るのはKが遺した最後のトラック「Rain」。
生の歌声を聴くことが叶わぬ今、その歌声がむしろ生前よりも生々しく、
彼の不在という事実をリアルに突きつけてくるのはある意味皮肉でしかない。
しかしそれはPTPというバンドの生い立ちそのもの、
Kの人生そのものを潔くもまるごと体現しているようでもある。

こんなバンドと出会えることは生涯もう二度とないでしょう。




Tr.30
KOH(ENGU)


「お前、ROCKに何求めてる?」
Kちゃんが僕に聞いてきました。
「なんやこの人?」って思ったのは
出会った時でした。

その時、携帯電話の待ち受け画面が
同じSNOTのVo,Lynn Straitの
追悼アルバムの表紙だったのがきっかけで
ビックリして意気投合したのも同じ、
出会った時でした。

気がつけば何から何まで腹割って話して、
二人して笑い転げてるのも
出会った時でした。

あれから10年あまり経ちます。
いつも腹抱えて一緒に笑ってる記憶が一番に蘇ります。

僕のバンドの音源にゲストボーカルで参加してくれた日の事。
アメリカ帰ってきてすぐに、
Kちゃん手書きの英語の辞典をもらった日の事。
ツアーホテルのベットで楽しくてピョンピョン飛び跳ねてた日の事。
酔っ払って二人で道端でで寝転がって爆睡した日の事。
数え切れないぐらい。

たくさん背負っていた物をあっただろうから、会った時はおもっきし笑って、
楽しんで、バカになって、、そういう時間を二人して大切にしてた気がします。

憧れでもあり、兄貴でもあり、そして最高の仲間でもあり、
同じ時代に生まれた事が僕の一番の誇りです。

メンバーの皆様や仲間の皆様、すべての人の想いと
Kちゃんの純粋さがすべて共鳴したPTPの作品、gene。

聞いてると、すごい近くにKちゃんがいるんだなぁと感じます。
またこれからもたくさん笑おうね。

本当に心からおめでとうございます!!!!!!




Tr.29
杉本篤史(横浜ponkotsu 、渋谷gee-ge.)


大きく枝を広げて立つKという樹。

落ちた最後の一枚の葉。

それがこのアルバムジャケットだと思っている。

中に詰まっているモノは愛。


このアルバムを聴いた全ての人がKの、

PTPの『遺伝子』を継いでくれることを願っています。

sun forever




Tr.28
Kj(Dragon Ash)


俺もそうだよ、今だって残響の中にいて、こうして奴の声を聴いてるんだ。

アイツ馬場さんが死んじまってバンドがどうなるかも分からない時、
気にかけてちょくちょく電話くれてさ、
俺も余裕なくて出れない事が何度かあって、んで改めて連絡したんだ。
心配してくれてありがとうって、這いつくばってバンド続けるよって、
したらアイツ、当たり前だろ、殴り合った仲じゃねえか!つって...

初めて対バンした時に、俺Homeって曲が大好きなんだって言ったの。
そしたら、んじゃ時間かけて仲良くなれるかもしれないねって
照れ臭そうに言ってくれてさ、
ある時10-FeetのTAKUMAから俺の番号聞いて連絡してきてさ、
飲もうぜっつって、んで初めてガッツリ飲み明かしたの。
あいつベロベロになって暴れまくってさ、俺の事投げ飛ばそうとしたり、
脱げっつって国際Aマッチみてえにシャツ交換させられたり、
最終的には俺の事ぶん殴ってモミクチャになったとこで強制送還。
後日お互い笑い話に変えて深く和解してさ、

それ以来バンド仲間として、一人の男として、
何より殴り合った仲として... いや、俺殴ってねえし。

始めからやり直せるとしても
きっと俺達は同じ過ちをしてしまうだろう

それでも大好きだよ。

R.I.P K



Tr.27
ENDO(ex DEVILOCK)


信じる力と伝える力が、

重なり合う時に開く新たな扉。

その扉の鍵こそ遠い場所からの贈り物。

みんな待ってたんだぜ。


PS:俺は絶対に忘れないよ。

ある日のLIVEで俺に贈ってくれた『GIFT』を。。




Tr.26
厚木威人(takepoint)


ライブのリハーサルが終わると会場内は拍手喝采。
本番のステージでメンバーが出てきた瞬間に全身鳥肌。
ライブの後半はステージに沢山の仲間であふれ返る。
Pay money To my Painを初めて観た2005/5/11の記憶が鮮明に残っています。

バンド初期のライブイベントや、WEB制作/管理、
トレイラー制作、Rainのリリックビデオ制作と
いろんな形でPay money To my Painと関わってきてましたが、
「自然体のかっこよさ」を表現できる唯一のバンドだと思います。
そして、本当に多くの仲間に愛されています。
Pay money To my Painを通じて出会った仲間たちは一生の財産です。

『gene』はメンバー、仲間の愛が込められた素晴らしい作品だと思います。
是非、Pay money To my Pain知らない人にも伝えてください。


「厚木くん、いつもありがとう」
まっすぐな目でハグをしてくれたKくん。

まだまだ終わりませんよ。

これからもPay money To my Painを

全力でサポートします!




Tr.25
上田剛士(AA=)


geneを聴いている。
PTPに何があったかは関係ない。
Kに何があったかも関係ない。

そこに流れてる音。

それがバンドってヤツの全てだ。

素晴らしいアルバム完成おめでとう!
4人の才能におめでとう!

Pay money to my painに盛大な拍手を送るよ。




Tr.24
増田勇一


「インタビューって面白いっすよね。
自分がそのとき、何を考えてたのかがわかる」
あるときKが、僕が書いた記事を読みながらそうつぶやいた。
彼の胸のなかに渦巻くものを引っ張り出す機会は、
残念ながらもう巡ってこない。
ただ、このバンドの音楽との付き合いはまだまだ続いていく。

メンバー同士の音楽的相思相愛から始まったP.T.Pは、
やはり彼らと相思相愛の関係にある仲間たちにとっての、
いちばんのフェイヴァリット・バンドであり続けてきた。
確かに、ときどき指摘されるように、
時代に対しては少しばかり早過ぎたのかもしれない。
でも彼らは時代と付き合うために音楽と向き合ってきたわけではなく、
自分たち自身にとってリアルな音楽を、
リアルなまま鳴らし続けられる環境を、
もがきながら切り拓いてきた。
そんな彼らの登場がもしも“早過ぎた”のだとすれば、
現在、日本のロック・シーンはこんなにも熱を帯びてはいなかったはずだ。

P.T.Pは今、『gene』という傑作とともに、
これまでとは違うどこかへと向かおうとしている。
しかしそれが意味しているのは、この音楽が
永遠にリアルなものであり続けるということに他ならない。
そう、“遺伝子”は、絶対に嘘をつかないはずなのだ。




Tr.23
スズキ ダイシン (映像ディレクター)


MUSIC VIDEO
2007 "Paralyzed ocean","Another day comes",
2008 "Out of my hands",
2009 "Same as you are",
2010 "Pictrures",
2011 "Deprogrammer ","Weight of my pride",
2012 "LIVE40",
2013 "Rain"

LIVE FILM
2006.11 カリフォルニア,
2007.1.29 新宿ロフト,
2007.11.5 代官山UNIT,
2009.5.15 恵比寿リキッドルーム,
2009.10.2 新木場COAST(with RIZE),
2010.1.19,20 下北沢SHELTER,
2010.6.19 SHIBUYA-AX,
2011.5.2 SHIBUYA-AX,
2012.1.8 O-EAST
その他 たくさん。

2006年11月のデビュー前からたくさんのLIVE VIDEO、
MUSIC VIDEOに関わってきました。

Kくんとは前のバンドGUNDOG(2003)のビデオからだからもう10年になる。
お客さんが増えていき、いっしょに観ている景色がかわっていくことに
毎回感動して、 ハグして乾杯してきました。

打ち上げでメンバーに介抱してもらったこともありました。
皆でいい感じに歳を重ねて来れたんじゃないかと
勝手に思っています。 先行して制作した"Rain"の映像。
いっしょに観た景色、Hollywoodの街、
スケートパーク、T$UYOSHIさんと観た夕暮れの千葉の海、
PABLOくんと歩いた渋谷、偶然なのか必然の雨が降ったZAXくんとの吉祥寺、
そしてKくんの生まれ育った横浜。
膨大な量の撮影素材からシンプルに選ぶことは、必然だった。
日本とLA、人と人が交錯しながら
出会いと別れを繰り返して反省しながら、、、
それでも時間は進んでいくんだ
オレもがんばるぜっていう前向きな4人と
いつもどおりのPTPらしさを追求しました。

同じ時代を生き抜いた同世代の仲間と出会い、
常に"PTPらしさ"っていうビジョンを追求して
共有できたことを誇りに思います。




Tr.22
GEN (Subciety代表、INTACT Records代表)


Pay money To my Painのファンとして
待ち望んだ『gene』という作品。

正直に言うと私も聴くまでにいろんな葛藤がありました。
誰もがそれぞれの想いを感じているでしょう。
しかし、Pay money To my Pain、 そしてKに対する想いが
共鳴して完成した最後の作品。
私が今日までにPay money To my Painという音楽に出会い、
感じたこと、 Kからもらった言葉や想い。
まだ出会えていない人でそれを必要としている人がきっといると思います。
アルバムタイトルである『gene』のように伝承し続け、
その人たちに届けられるよう、
私はPay money To my Painの音楽とKが生き続ける場所を、
ファッションを通じて伝えていければと思います。

想いを背負って歌っているKの姿、
唯一無二の存在感、
なんとも言えない佇まいは今でも目に焼き付いています。

後、NineMicrophonesのデザインを考えていると、
無邪気に笑うKをいつも思い出しますね。
また一緒に飲みたいです。





Tr.21
Sxun (Fear,and Loathing in Las Vegas)


『gene』の発売日、
僕は自然とレコードショップへと足を運んでいました。

Pay money To my Painはレーベルの先輩でもあり、
House of Chaosに呼んで頂いたり、
自分達のリリースツアーに参加して頂いたり、
様々な場面でお世話になっていてそしていつも刺激を与えてくれる存在でした。

ある日のツアーの打ち上げでKさんが
ライブでうまく気持ちが伝わらなかったのを
すごく悔しがっていて、こんなにも熱く自分達のサウンドを、
それからライブの楽しさを真剣にステージでぶつけているんだなと
感じたのをとても印象深く覚えています。

今回のアルバム『gene』にもそんなKさんの姿を感じました。
どこまでも攻撃的で、でも時に優しくメッセージを伝えてくれて、
そして多くの仲間がその意思に賛同して集まっている

まさしくPay money To my Painそのものが詰まった作品だと思います。

Pay money To my Pain、Kさんに敬意を表すと共に
一人でも多くの方にこの作品が、
想いが届いてほしいと願っています。




Tr.20
金子ノブアキ (RIZE)


今、彼等への想いを綴るのはとても苦しい。

技術、精神性、他者への深い愛情、どれを取ってもここまで到達している
バンドをオレは知らない。日本だけではない。
世界中に類を見ない一つの奇跡だと本気で思っている。

そして、最高の友人だ。みんなの事が本当に好きだ。

別れはある時突然訪れた。

そして4人は向き合いながら、ここまでの作品を作り上げた。

張り裂ける様な想いであっただろう。灯が消えかけた時もあったかもしれない。

それを超える愛と誇りがこの偉業を実現させた。

語弊が無い事を願うが、正しく命を賭した音だ。

壮絶に、儚く煌めき輝いて、美しい爆発を繰り返す。
命の在り方を形にし、昇華した。物凄い事だ。

まだ終わりではない。我々は皆前に進まなければならない。
「gene」という素晴らしいタイトルがそれを教えてくれた。

人生の指針となる作品を産み落としたPTP。

ロック史上に燦然と輝く最高のバンドに心から感謝と尊敬を!

ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

オメェら最高だ!!!!!!!!!!!!!!!




Tr.19
Hiro (MY FIRST STORY)


もし、彼が居なかったら.....
もし、彼に出会ってなかったら.....

素晴らしい声を聴くことはなかったし、
MY FIRST STORYを組んでなかった。
そう思うと僕等は恵まれているね。
言葉なんかではとても言い表せない程のモノを僕らは彼から貰った。

よく家に行っては、歌の事だったり、
歌詞の事、Tattooの事沢山話したね...。

時に言ってる事はめちゃくちゃで、人としてはダメダメだったけど、
アーティストとしては完璧だったよ。 音源さえもカッコ良くて、
ライヴではそれが何倍にも増してカッコ良くなるバンドなんて、
果たしてどれだけいるんだろう?
日本人で、バンドマンで、本当に歌が上手いと思ったのは彼だけだった。

今こんな事書いてるのさえ信じられないし、受け入れられないけど
いつか会える日まで、必ず続けて伝えるから待っててね。
これからは今迄以上に近くに感じてるよ。

最後はKが1番言ってた言葉で。
「ありがとう」





Tr.18
Boo(MTV VJ)


Pay moneyTo my Painを忘れない

アルバムが届いてから、中々聴くことが出来ずにいてさ!

奴らをマジで愛してきたから、ワクワク感も否めないし、
涙も止まらない、様々な気持ちが入り交じる中、やっと聴いたんだ♪

奴らとの思い出が多すぎるから…

あの日から止まっていた、自分だけの時間が動き出し!

プレゼントだ~♪って!
嬉し泣きしながら、はしゃいで飛び回る大きな子供になり♪

先を見て生きるか、与えられた今を一生懸命生きるかの差に気づかされ!

スパイシーな中にも甘い詩と心のシャウト、魂のサウンドに酔いしれ!

3曲目のLast wine、4曲目のTruth frgileに未来を感じ!

仲間達の想いを受け止め、最後のRAINで涙の向こう側に到達し!
PTPとしてのケジメに男を感じた!

K T$UYO$HI PABLO ZAXの4人には感謝しかない!

本当にありがとう

寂し過ぎるくらい、想いが詰まってるアルバムだけど、完成度も半端なく高い!

まだPTPを知らないって方々、まだまだ遅くない!

妥協なく生きた証、そこに集まった仲間達の想いと叫び、
日本屈しの最高なストリートバンドを感じたければこのアルバムを聴け~♪♪♪

今が詰まってるぜ!
PTPはマジで裏切らないよ!




Tr.17
片倉 信(タワーレコード渋谷店)

涙が溢れて止まらない…実感してしまう淋しさと…
そしてこの作品を聴く事が出来た奇跡に。仲間達と繋いだP.T.Pの“遺伝子”


遂にこの日が、、、
オリジナルアルバムとしては3rd Album
“Remember the name”以来、 約2年10ヶ月振りとなる4th Album。
本作の発売と、12月30日にZEPP TOKYOでのイベントがアナウンスされた時、
嬉しさに電車内で涙が止まらなかった。Kの遺した作品が聴ける!P.T.Pが観れる!!
ただ、そんな簡単な事では無いのに、、、
すぐに、「アルバムを聴いたら、、、
ライブを観たら、、、
どうなってしまうのだろう、、、」と不安に襲われた。

“その日”が来たら、今まで理解したつもりにして、どこか受け止める事から逃げていた
“Kは、もういない”という現実が押し寄せて来るんじゃないか、、、と。
でも、そんな不安も、今までの想いも、全て包んでくれる大きな作品だった。
Kが亡くなる前に、オケまでは全曲制作が済んでおり、その中でヴォーカルを録り終えていた7曲と、
ゲストヴォーカルを迎えての全12曲。様々な想いがある事と思います。

正直、、、この作品を聴けない、受け止める事が出来ない方もいると思います。
「P.T.Pの曲はKの声で聴きたい」ただ、この想いはみんな一緒だと、、、そう思います。
そういったK、P.T.Pへの愛を、リスペクトが、この作品からは溢れてます。
初めてライブを観た時の衝撃は、あの時のトリハダが全身に立つ感覚は忘れられない。
そう、忘れる事なんて到底出来ない。P.T.Pが好きであればある程、
この作品を聴くのには時間がかかるかもしれない、、、
それでもP.T.Pを、Kを好きなアナタには届いて欲しい。

私たちと同じくP.T.Pを愛して、影響を受け、
認め合う盟友達の中から、残された楽曲に合うヴォーカリストを、、、
それぞれヴォーカリストに合わせてアレンジを加えたのかと思うくらい。
これも互いの想いがある故だろうか、、、
「アルバム、楽しみにしてて下さい。」
生前、一度だけご挨拶させていただいた時に彼から言われた。
何度も、何度も思い出しながら、何度も何度もこのアルバムを聴いてます。
まだ泣かずに聴けるまで時間はかかるかもしれないけど、
ゆっくり・・・大切に聴いていこうと思います。

この作品に、そして最高の4人から成る
Pay money To my Painに出会えた私は、幸せです。





Tr.16
MZK(CONCEPTION COMPLEX / ex. GUN DOG)


本当はアルバムを聴くのがすごく怖かったんだ。
でも覚悟を決めていま聴いてみたら
不思議と穏やかで優しい気持ちで聴けたよ。
ありがとね。

あの時おまえが止めた時間が、
おまえのおかげでまた動きだしたよ。
ありがとね。

もうすぐまた冬がくるね。

また遊ぼうな。

おまえの声を聴きながら、
また前に進もうとするみんなの足音を聴きながら、
ゆっくり休んでてくれ。
ありがとね。





Tr.15
高橋宏貴(Scars Borough)


アルバム発売おめでとう。
俺にとってP.T.Pは夢とか希望とか、そう言った類いのバンド。
ファンとして、アルバムありがとうと言いたい。
そして仲間としてこのアルバムを誇りに思います。




Tr.14
Hiro(Crossfaith)


色んな音楽をする形がある現在でも僕はバンドという形が何よりも好きだ。
たった一人が集まってすごく大きな事を成し遂げてしまうような
可能性や人間味という危なさと共にあるスパイスが
ハプニングを呼びバンドを一つに纏めてしまったり。

18歳の時、僕達はツヨシさん、ケイ君、パブロさん、ザックス君に出会って
Pay Money to My Painのツアーに呼んでもらった。
まだ東京ぐらいしか県外に出たことが無かった僕らが
北は北海道、南は福岡、初めての場所、人ばかりの旅だった。
そして、もちろんツアーにはたくさんのバンドがいて
いつも僕がそのバンド達から感じていたのはPTPへのリスペクトだった。

それは彼らが上手いからなのか?
売れているからなのか?
まだ何も知らない僕は色んな事を考えたものだけども
ツアーを共にするとPTP彼らの個々人の人間性と関係性、
そして一人一人のPTPへの愛を感じ、正にそれが答えだった。

彼らの新しいアルバムは彼らの音だけではなくて、
たくさんの人の彼らへのリスペクトが詰まった一枚。
色んな事を考えながら是非聴いてみて欲しいです。





Tr.13
yuya ogawa(山嵐)


Kと最初に会ったのはやつがまだGUNDOGやってるときだった。
大阪のベイサイドジェニー(今はもうない)でLIVEで一緒で
Kのステージに惹きつけられるものがあったその頃すでに。
打ち上げで話したら、実はGUNDOGはおわりにして、
これからしばらくLAに行くってときで。
オレは応援するぜって言った。

LAに行ってる間もオレはPTPに早く湘南音祭りに出てほしくて
ツヨシにメール送ったりしてたんだけどうまくタイミングが合わなかった。
次にKと話したときは、、
やつは渋谷のクラブでモメてて笑、

それでいきなり次の日あたりにオレの携帯に電話かかってきて、
(たしかまだ番号は交換してなかったと思うんだけど) オレ酒のんでやらかしちゃって、
もし(山嵐の)メンバー crewに迷惑かけちゃってたら、ゴメン、て。
モメてたのはうちのメンバー取り巻きじゃなかったから、
ぜんぜん大丈夫だよ、
てかわざわざ電話くれてありがとう、て話した。

この電話でなんか打ち解けたような感覚があって、
次から顔合わす度にイェーイ! てなるようになった。
2010にオレはSIX STARS MOVEMENTていう自分のブランドをスタートして、
しばらくしたらKは9microphonesていうブランドをはじめた。
6と9で、ちょうど字体もよく似てて、
コラボもやりたいよな!
フォントもちょうどおんなじようなかんじだから
6と9をこう、くっつけて、、、下ネタか(笑い)
みたいな話しをしてた。
結局コラボは一度もやらなかったけど
KはLIVEで一緒になるときはいつもSIX STARSのITEMを着てくれた、
自分の服もあるのに。会う度いつも調子どう?SIXどう?
って気にかけてくれてた。

LET ME HELP(オレにも手伝わせて)
って、毎回会う度に。
Kの人柄が現れた、
人を思いやるその
言い方が好きだった。




Tr.12
Duttch(UZUMAKI)


New Album『gene』発売おめでとう!
1曲目から、PTPの世界観にやられたわぁ~!
最初に会った時にも同じような感覚を味わったのを思い出した。
Kの声は優しさ、切なさ、愛しさ、
色んな感情をもっていて、改めて心が震えた。

それから今回の『gene』を聴いて確信したのは、
PTPはどのジャンルにも入らない!!“PTP”ってジャンルやってこと!!
このメンバー4人の音色、感情、結晶、
俺なりの表現で言うと《音情》が詰まったAlbumやぁ!

もう生で聴けれへんし、一緒にLiveできんのは寂しいが、
『gene』があればいつでも感じれるなぁ!

同じ時代に、ステージに立てた事に感謝!




Tr.11
難波章浩(Hi-STANDARD / NAMBA69)


★★★★
PAY MONEY TO MY PAINに出会えたこと。
オレは心から感謝しています。
キミ達と一緒に仕事が出来たこと。
オレは心から誇りに思っています。
一生忘れないよ。
AIR JAM2011でのLIVE。
忘れられるはずがないよ。
ステージ脇から見たあの光景。
余りにも凄くて、隣りにいた永野さんと抱き合って喜んだよ。
本当にカッコ良かった。素敵だった。身震いしたよ。

音楽は鳴り続ける…。

『gene』

Kの天国からのメッセージを、
T$UYO$HI、PABLO、ZAXとキャッチしながら創ったなんて。

凄すぎるよPAY MONEY TO MY PAIN。

『gene』

凄すぎて泣けてくるよ。

アルバムに参加したアーティスト達、スタッフさん達にも、
リスペクトしかないです。




Tr.10
SHINJI OHMURA(ex:LIGHTFOOT,MIDNIGHTSUNS)


もう10年くらい前かな。
Kと友人宅で初めて会った時あいつは、
どこか物憂げな表情でビール片手に椅子に座っていた。
そして俺に目をやると「初めまして」
そう一言だけ言って、またもとの物憂げな表情に戻った。

それから、当時俺のやっていたバンドLIGHTFOOTに客演してもらったり、
アメリカのあいつの家に行ったり、長い時をかけて、いっぱい笑い合った。

でも、[gene]このアルバムの中のあいつは、紛れも無く、
俺が初めて 会ったあの時のあいつだ。
あいつの遺伝子。透き通ってて、どこか物憂げな表情。
このアルバムの中のあいつはきっと、本来のあいつだと思う。

あいつは、本物のシンガーであり、メッセンジャー。
そしてあいつを支えた、愛すべき俺の仲間PABLO,TSUYOSHI.ZAX。
是非、多くのファン、表現者が、この遺伝子を繋いでほしいと思う。




Tr.9
今井寿(BUCK-TICK)


PTPのアルバムを聴きました。

凄い曲だ。
ヒリヒリする。
刺さる。
殴られる。
何度も。
この痛みの代償を。
そして、優しい。
そして、温かい。
そして、綺麗だ。
そして、ずっと、遥かに心地好くなっていく。
いい曲だ。
カッコイイッ!!




Tr.8
星野英彦(BUCK-TICK)


「gene」楽しみにしてました。

数年前 BUCK-TICKのLIVEに遊びに来てくれたT$UYO$HI君と初めて会い、
それからトリビュートに参加してもらい
対バンでLIVEをしてBUCK-TICKフェスにも出演してもらい…

あれから 色んな苦悩を乗り越えての このアルバム。
ラウドな中にも刹那な美しさがあるPTP。
彼の歌がまた皆の心に届くと思うと
なんか…本当に嬉しい。




Tr.7
Takeshi(porehead/ex.Supe)


初めて彼らと出会ったのは2004年のLAだった。

KとのLAでの生活、P.T.Pとのアメリカでのライブ、サンペドロの夕陽、
不思議と今でも昨日の事のように蘇るその思い出は、
彼らが放つ人間としての魅力なんだと思う。

洗練された音楽とは逆光のような、出会う人すべてを魅了してしまう生々しい程の人間性。
時が経てば経つほどに、深く染み込んでいく「出会い」は人生でそう何度とある事じゃない。

これから先、「Pay money To my Pain」というバンドは俺の中で、
俺たちの中でもっともっと 深く大きな存在になる。




Tr.6
薫 (DIR EN GREY)


「gene」
思う事、聞きたい事は色々あるけど
4人はこんなにも素晴らしいアルバムを届けてくれた。
今はそれ以上必要無いんじゃないかな。
必要なのはステージだけ。
K、PABLO、TSUYOSHI、ZAXアルバム完成おめでとう。
思う存分暴れまくったれ!





Tr.5
N∀OKI (ROTTEGRAFFTY)


待ちに待ったPTPアルバム『gene』
再生から耳から脳に効て
心をダイレクトに揺さぶってく

K.T$UYO$HI.PABLO.ZAX
四人の魂が深く息を吸って溜めてから大声で叫ぶような歌と轟音!!
抱擁して慰めるかの様な美しい旋律を奏で瞬時に待ちわびた
PTPが駆け巡ってゆく四人の姿がハッキリ1人1人、
目に浮かんでは消え移り変わってゆく感覚。

とてつもない人生から紡ぎ出した言葉やメロディーは聴くだけで
朝昼晩問わず場所を選ばず 目前を素晴らしい景色に彩ってゆく
過ぎ行く日々が息衝いて詩に成る

是非手にとって一音一語漏らさず向き合って効きまくって欲しい
2013から未来への命盤
これだけはハッキリしてる

この音源を私は色んな事を思い出しながら一生涯愛し続ける事だろう




Tr.4
KYONO (WAGDUG FUTURISTIC UNITY/T.C.L)


Kと最初に出会ったのは10年くらい前、横浜のとあるスタジオでした。
俺はその時レコーディング前の時期で、歌や詞を詰める為リュックにPCを入れ、
一人で近くのスタジオに通っていました。

ある日、作業が終わりスタジオのロビーに出た際、笑顔でこっちを見ている若者達に遭遇しました。
そしてその中でひと際目立っていたのがKでした。
その頃のKはP.T.Pの前のバンドで活動していた時期で、
彼らもまたリハ後にロビーでミーティングしている様子でした。

Kは嬉しそうに話しかけてきて握手を交わし、
また、リュックを背負ってる俺を見て不思議そうな表情で何が入ってるのか、
PCで何をするのかと無邪気に色々聞いてきたのがとても印象的でした。

自分にも覚えがありますが、あまり警戒心を持たず興味があれば
誰にでも話しかけてしまうというタイプの人間といいますか、
衝動的かつ野性的な部分を持ち、また感性の豊かさを常備している、
といった印象をその時のKに感じました。

その後何年かが経ち、次に再会したのはP.T.PとしてのKでした。
やはり当初の印象と変わらず、ステージ上での彼はとても無邪気で、
水を得た魚のように動き回り、歌い、叫んでいました。
本当に音楽が好きで歌うのが好きで、良い意味で貪欲さもあり
自分が好きな事をとことん追求していくという勇ましい姿勢は
彼のパフォーマンスや声からも強く伝わってきました。

またアルバムを出す毎に成長していく様が
とても魅力的で刺激的なボーカリストだと思いました。
その後、共通の友人を通じて一緒に飲む機会も増え、
イベント等で対バンする機会も増えていく中で、Kという一人の人間、
そしてP.T.Pの皆との交流も深まっていきました。
しかしどんなに状況が変わろうと、どれだけ成長しようと、
彼は最初の印象と変わることなく無邪気な心を持ち続けている、
まるで少年の様でした。

またそれは、暖かく見守りつつ支え合い刺激しあえるメンバーがいたからこそ、
Kもずっとそうあり続けられたのかもしれません。

そんな熱いP.T.Pというバンドを俺はリスペクトします。
そしていつも慕ってくれていたKに感謝します。 素晴らしい出会いをありがとう。
今回このアルバムに参加できて、とても光栄に思います。
また、とても誇りに思います。

Kのキラキラとしたあの輝いている声は、
俺の中で、皆の中で、ずっと生き続けていくことだろう。




Tr.3
Taka(ONE OK ROCK)


こんな形でこのアルバムに参加したくはなかったですが、
全ての曲を聞き終わった後に本当に自然と涙が出てきました。

それはなんとも言えない感情であり、言葉では言い表せない感情でした。

ただ僕も一曲ではありますが、魂を込めて歌わせてもらいました。
そしてその魂をあのアルバムに参加した全てのアーティストからも感じました 。

悲しくもKの最後の歌声になってしまったアルバムですが、
Pay money To my Painを知ってる人にはもちろん、知らない人にも聞いて欲しいと思います。




Tr.2
coldrain RxYxO

本当に最高のP.T.Pミュージック。
辛さを乗り越えて、こんな素晴らし過ぎるアルバムを完成させた
P.T.Pの皆に心の底から感謝を伝えたい。
本当にありがとう、お疲れ様。

P.T.Pが作ってきた、切り開いてきたロックの答えが詰まった最高のアルバム。
これだけの豪華なゲスト陣を集められたのもP.T.Pだからこそ。

俺たちcoldrainは、P.T.Pが居なかったら今ここに存在していなかったかもしれない。
一番近くて一番大きい壁に出会った。
P.T.Pの皆の背中を見て、早く追い付きたい、
早くまともに戦えるようになりたいとずっと思ってた。
ラウドロックの未来を作ってくれた、本当に大事な存在。
1P.T.PファンからcoldrainもVAPに入ってレーベルメイトになって先輩後輩の関係になり、
いつしか1番のライバルな存在になっていた。
大好きだからこそ負けたくない。 そうやってどんどん存在が近くなっていくことが、嬉しくて仕方なかった。

俺が人生最大に辛くて負けそうになった時、
無理しなくていいんだよ、お前はお前でいいんだよ、ってK君が言ってくれた。
そんなK君にどこか自分と共通する何かを感じて、人は必ずしも強いから良いって訳じゃない、
弱さを知ってるからこそ人に優しく出来るんだ、って感じるようになった。

失ってしまったものはあまりにも大きい。
だけどP.T.Pの灯火は絶対に消えない。
消える訳がない。

俺は勝手にP.T.Pの意志を受け継いでるつもり、P.T.Pの皆に怒られようともね。笑
P.T.Pの4人が生身の体で音で言葉で伝えてくれたことは、絶対に忘れない。
少なくともP.T.Pに人生を救われた一人だから。

もう一度伝えたい。
本当に、ありがとう。



Tr.1
JIN (High Speed Boyz / ex. P.T.P)

Kとの出会いはあいつが17歳 まだ横浜でコピーバンドをしてる頃でした。

当時から、、なんだろう、、Kという人間のバカさ加減、純粋さは群を抜いていました。。

昔Kがやっていたバンドが、(あいつが確か21歳くらいかな?)初めてラジオで流れる時、
連絡がきて嬉しそうに『JINくんと作った曲がラジオで流れるヨーーー、聞いてよーー♥うれしいーよーー!』

って言ってきたのが懐かしい記憶です。
俺も凄く嬉しかった記憶があります。

古くからの後輩であり、仲のいい友人でした。

その後は皆さんの記憶にも刻まれていると思いますのでいいよね。

まさか、その後、、、 Kと一緒にバンドをやる事になり、 日本史上稀に見る、
名前からして最低バンド『Pay money To my Pain』 の初期メンバーとして参加出来、、、

ギター何本折れたか。
弦を何回引きちぎったか。
何回ケンカしたか。

何回笑ったか。

私自身、人生の誇りとして心から思っています。
それと同時に、以後、これ以上のボーカルに出会えない事を直感していたのでギターを放り投げてやめました。

音楽が大好きで、人が大好きで
音楽が大嫌いで、人が大嫌いだったK。

すぐに俺もそちらに参ります。
そのときまでにもうちょっとタトゥーが増えてるKに、
また出会えたら その時は、、酒飲みまくろうな。

んじゃな